4/21 晴れ

じろっ

あまり接点がなくて、彼のことをよく知らない…

20180415_3201ブリランテ


世代交代

ご招待頂きまして、大学院でご指導いただいたN先生の退職記念講演会&祝賀会(@東京大学伊藤国際学術センター)&二次会(@オステリアカパンナ)にお邪魔してきました。
周囲は偉い方だらけ。乾杯で、Hさん(気象庁長官)が「ご指導いただいた大先生の前で(以下略」なんて言ってたくらい偉い方だらけ。いまここに爆弾でも投げ込まれたら、日本の気象学コミュニティや気象行政が傾きそうです。

2年間の修士課程で頂いたモノはプライスレス。それはそれはもう貴重な体験の塊でした。
3週間ほど船に乗って観測、冬の上越でも2週間くらい?観測、羽田空港では気象レーダーや某航空会社さんのディスパッチャールームを見学させて頂き、修論は、「空港整備特別会計の壁」を越えて羽田空港と成田空港からデータを頂き、スーパーコンピューターをお借りしての数値シミュレーション、etc、etc…。今の私の屋台骨です。

先生にお世話になった2年間を、例えば、わかりやすく「お金」という面だけから見たとしても、授業料やその他生活に投入した「私費」に比べて何倍、何十倍という成果を得ました。ものすごいレバレッジです。国のお金や、いろんな方のご好意で育てて頂きました。金銭面以外の無形財産も相当なもので、本当に恵まれていました。
そのような意味では「私の財産=公共の財産」という一面もあるわけで、本来なら、今度は私が社会へ何かを配る番なのですが…悲しいことにそんな技量もなく。もっと真面目に学んでればよかったかもしれません。

たまに「大学に残る道を選んでたらどうしてたかしら?」と思うことがあります。で、その答えのひとつは、「馬に乗ってなかったかもなぁ」ですw

こちらは記念誌の裏表紙。すてき。