2008年07月19日 (Sat) 海の日イベント [長年日記]
_ [お勉強] 一般公開
明後日は海の日です。海洋研の一般公開に行ってきました。詳細の説明は、面倒なのでパス…各自で調べてみてください m(_ _)m

新宿が徒歩圏です。便利です。
海洋大気力学分野による、渦を作る実験です。ちなみに、右から2番目が私の先生。

所内ツアーでは、フーコーの振り子の実験

と、竜巻発生装置も披露。

玄関前には、観測機器がずらり。見ていると懐かしい気分です。以下、乗船時に私も使った機器の数々。
まずは、採水器(↓写真)。船から海中に降ろして、深海から水を汲んできます。台を甲板に固定する金具に足をぶつけて、とっても痛かったのもいい思い出(?)

採水器と一緒に、CTD センサ (Conductivity Temperature Depth profiler、電気伝導度=塩分・水温・水深計) をくっつけます。(↓写真)

大砲ではありません。XBT (Expendable Bathythermograph、投下式水温水深計) です。海中の水温を計ります。数マイル毎に投下します。使い捨てです。(↓写真)

昔は、回収式のこんなものだったそうです。初めて見ました。(↓写真)

音波を使って海流の速さを調べるのは、ADCP (Acoustic Doppler Current Profiler、音響ドップラー流速計) です。(↓写真)
こんな感じで使います。種々の状況を考えると、おそらく私が乗船した航海の写真です。(↓写真)

観測器気を海に沈める時には、古い鉄道用レールを「重し」に使います(↓写真)。海が荒れて船体動揺がひどくなると、危険なので当然ながら作業が中断されます。予定通り観測できるかどうかは、運です。

生物系の研究もやっています。こちらは、「しらす干し」からプランクトンを探しているところ(↓写真)。

ちびっ子達は、みんな必死ですw(↓写真)

サザエさんもいます(↓写真)。

サザエさんのごはんである珪藻を、電子顕微鏡で見てみます(↓写真)。

白鳳丸は、南極海にも行けます(砕氷船ではないので、限度はあります)。採集してきた南極の氷。耳を近づけると、数万年前の空気がパチパチはじける音が聞こえます(↓写真)。南極の氷でお酒を飲んだことがありますが、味は普通ですw

ペンギンさんも登場(↓写真)。暑いのにお疲れさまですw

その時、研究室では打ち上げの準備中。

気がつくと、私もお手伝い。お客さんなのか関係者なのか、微妙な立場 f(^-^;
結局、そのまま打ち上げに参加。さすがに、?年も経つと同級生は皆いなくなっています。話し相手が少なくてちょっと寂しい orz
帰りは、のんびり新宿まで歩きました。山手トンネル (首都高中央環状線の一部) は完成しましたが、山手通りはまだ工事中でした。
西新宿に、また1つ超高層ビルが増えたようです。

最後に。海洋研、数年後には柏に移転です。
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暑くて汗だくの時は、やっぱりこうですよね〜。