2003年09月11日 (Thu) 名月 [長年日記] [編集]
_ [旧日記] 名月
お月様が綺麗。
でも、人工的な光で明るすぎて、「月明かり」という言葉とは無縁の東京。
対して、波照間島で見た満月は良かった。
道の真ん中に座り込み、月明かりの下で一緒にのんびりとお話したKさんは、今はどうしているのやら。
波照間島は偏西風帯と貿易風帯のちょうど境界付近にあって上空の風が弱いため、空気の揺らぎが小さく、星の観察に良い所である。
時期を選べば、南十字星もちゃんと見える。
とてもいい所だ。
時間的にも空間的にも、遥か遠くの世界のようだ。
ちなみに、東京から波照間まで約 2,300km、行きは全部船 (所用約60時間)。 しまなみ海道を端から端までサイクリングなんて、まだマシな方なのだよ(笑)
2003年09月15日 (Mon) 竜巻 [長年日記] [編集]
_ [旧日記] 竜巻
DVDを借りてきて、映画 "Twister" 鑑賞。
おもしろかった。
2つ目玉の速度分布とか、フックエコーとか、レーダーの画像は本物っぽい。
この映画の中でも頻繁に出てくるが、竜巻の強さを表す「Fスケール」は、日本人の藤田さんが30年ほど前に考えたもの。
「Fスケール」はF0からF5まで6段階あって、映画中で「神の領域」と説明されていた F5 の説明はこんな感じ。
藤田哲也:「たつまき-上 渦の驚異」(共立出版, 1973年)より、
約3秒間の平均風速 117〜142m/s
(中略)
数トンもある物体がどこからともなく降ってくるし、被害地はミステリーにみちている。
あなおそろしや。
参考までに、日本では F4 以上の竜巻はまだ観測されていない。
2003年09月18日 (Thu) 至福 [長年日記] [編集]
_ [旧日記] 至福
銀座某所のウヰスキー店へ。
そこでは、いろんな意味での「本物」を見た気がする。
見掛け倒しの偽物や虚構ばかりが目立つ世の中だが、本物(?)も、あるところにはちゃんとあるんだなぁ…(うれしい)。
いいお酒は、翌朝になってその真価が現れると思う。
で、そんな所にいきなり1人で辿り着けるわけもなく、某国際空港の気象台にお勤めのとある方(Tさん)について行ったわけだが、偶然ながら2000年5月24日の茨城・千葉の降雹の話になった。
それだけなら、お互い単なる「話のネタ」で終わるのだが、Tさん曰く
「『東大を卒業して就職した人が、この降雹の件について論文を書こうとしているらしい
から、そっちに任せてしまおう』という話になっているんだよ」
と。
…Tさん、それは間違いなく私のことですよ…と。
世の中、本当に狭いものだ。
確かに論文を書くという構想があるのは事実だが、卒業して1年半経つのにまだ1文字も書いてない。
2003年09月24日 (Wed) 遠出 [長年日記] [編集]
_ [旧日記] 遠出
JR中央線に乗って、某駅へ。(仕事。)
「線路が増えたなぁ…」と思ったら、27日夕から28日朝まで工事だった。
そのうち、三鷹より西も複々線になるのかなぁ。
…と期待してみたけど、どうやらそういう工事ではないらしい。残念。
まぁ、踏切が減って自殺や事故も減ればめでたいが。
今朝も人身事故で止まってたし。
土・日は、うっかり西へ遊びに行ってしまわないように注意しよう。
2003年09月25日 (Thu) 古酒 [長年日記] [編集]
_ [旧日記] 古酒
沖縄初上陸から、約3年。
3年前の今日は、自転車を借りて、那覇から国道58号線を北上、読谷付近までサイクリング (片道20km程度) していた模様。
首里城の近くの泡盛館では、いろいろ試飲して何を買うか選ぶことができる。
店員さんに、
「瓶のままでも、買って置いておくと古酒(クース)になるよ」
と教わったので、当時購入した「於茂登」の1本は、未だに棚の奥で眠っている。
そして気が付くと、3年が経過。 もう、立派な古酒になっているのだろうか…? どのタイミングで封を開けるのか、悩み所だ。
さて、2回目の沖縄上陸 (2002年2月〜3月) の時も、お土産は泡盛。
石垣市公設市場の2階にある特産品販売所でも、いろいろ試飲してどの銘柄を買うか決めることができる。
迷った挙げ句に決めた1本、家に帰ったら、棚の中には同じ瓶があった。
うっかり (?) 2回とも、「於茂登」を選んでしまったのである。
こちらの瓶も、未だ棚の奥で眠ったまま。
…まぁ、「於茂登」が私の好みということなのだろうか。
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